メイキング クラシックなトラック まだ馬車の面影が残る時代の自動車は何か好き
●車を描くときに難しいのがタイヤだと思うので簡単に説明します ボディは基本的に四角の組み合わせで描けるのでここではスペースの都合上割愛します まずタイヤの位置を四角の箱で描きます、車軸とタイヤの大きさをイメージしておくと作業しやすいかも ●車軸の幅が前後で違う場合はタイヤの位置を決める時に少し注意すべき点があります。ここでミスしてしまうとタイヤが異常に小さく、または大きくなったりしますので気をつけてください…(←経験者) ●初めに用意しておいたタイヤのテンプレートを複製してそれぞれを箱の側面に貼付けます 編集>変形>自由な形に バウンディングボックスの四隅を箱の四隅に合わせればパースも正しいものとなります ●タイヤに厚みを加えます うきわのようにまるっこいイメージなのでパースを合わせるのが面倒ということもありここは勘で線引いてます ガイドの箱を目安にしてタイヤの膨らみを脳内で補正
●下塗りです。ボンネット付近を集中して作業したのでこのままで良しとしました ●運転席の周辺のパーツを描き加えます ●下回りも同様にパーツなど追加、形状としてはほぼ完成 ●色が暗かったので全体を補正、側面にラインを追加 ●最後にもう一度色を微調整してガラスっぽさも加えて完成 aquamary images |